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2017-10-19

M3D、ピコトリートメントの注意点!!


皆さんはM3Dやピコトリートメントという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

中にはそれをやって髪の毛がさらさらになった!!艶が出てすごいやりやすい!!


そういう意見を聞いたり中にはそうでない方もいらっしゃいます。

今回のゲストの髪の毛はM3Dをしたそうです。

ゲストの切る前のヘアスタイル

もともとゲストの髪の毛は段の入っていないスタイルでした。

が、これは別に段を入てるように見える。

 

実はシャンプーしたりドライヤーで

髪の毛乾かしただけなのに

髪の毛が切れてしまったんです!!

 

 


 

今回自分を指名をして頂きご来店されたゲストの

髪の毛を見て自分は驚愕してしまい、

美容師としてこれはないなと久々に思ってしまいました。

美容師もいろいろな考え方でそのゲストにとって最高の施術と

ホームケアの仕方を教えて喜んで帰っていただくのが

プロとしての仕事ですが、

髪の毛が切れてしまってはもうどうすることもできません。

 

ゲストは美容師に、ホームケアでは

  • ノンシリコンのシャンプーを使うこと
  • 毎日髪の毛を乾かしたら180度のストレートアイロンをすること
  • アウトバストリートメントのオイルは使わないこと。

 

 

と言われたそうです。

 

 

 

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したらM3Dでサラサラつやつやにした髪の毛を持続させるのに

毎日ストレートアイロンするなんて

M3Dをしなくてもアイロンすれば誰でもほぼサラサラになりますよね

 

 


 

 

 

よくM3Dとピコトリートメントのサラサラの画像をこんな感じに

載せてありますが、

実際はこうです

M3Dってなんでしょうか?

 

トリートメントのストレート。

ということは縮毛矯正ですね。

毛髪化学うんぬんよりもシンプルに考えて

髪の毛に熱を与えれば髪の毛は固くなり傷みます!!

 

しかもやればやるだけ良くなる。

2回3回繰り返せばどんどん髪の毛がサラサラつやつやになりますよ。

というのが謳い文句らしいが、

自分からすると悪循環の無限ループ

としか考えられません。

 

 

このことを美容師側がしっかり良い悪いを見極められないと

縮毛矯正の薬を使っていてもトリートメントを塗っている感覚で

塗られると配慮なんてまったくなく

トリートメントをしているのに何で髪の毛がビビってしまったんだろう?

 

トリートメントで表面の髪の毛をコーティングして綺麗には見えるかも

しれませんが、中身はスカスカでボロボロ。

なのでそのコーティングが剥がれる前に何回もコーティングをしていく。

良いわけがありません。

 

傷んだ髪の毛はトリートメントをしても治りません。

ゲストにはそのことを伝えて、ほんとはやりたい髪型が

あったのですが断念してばっさりいかせて頂きました。

全体にM3Dをしているのでまだ切りたかったのです。

 

髪の毛にはできることは限られているので正しい知識をと知恵を。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

縮毛矯正は結果的につやつやになって仕上がりはよくても

日にちが経つにつれてぼろが出てきます。

 



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