toggle
2017-03-12

習慣にしたいきれいを作る眠り

 

睡眠不足はお肌の大敵!たっぷり寝ると、身体を健康に保てるのはもちろんですが、肌もイキイキとハリをもって輝きます。睡眠中は昼間に比べて内臓の働きもゆるやかになるので、皮膚の毛細血管にたくさんの血液が集まります。それにより、皮膚の働きが活発に行われるのです。

睡眠は美しさを保つ秘訣。質の高い睡眠をとることが大切です。

 

休養の最大の方法は睡眠。毎日の生活を健やかに送るためにも眠りの質を高めたいものです。

睡眠をしっかり取っていても眠りにつく時間が不規則だったり、明け方や昼間だったりすると深い眠りが得られにくいことがわかっています。

深い眠りが得られないと疲労回復がうまくいかず、生活リズムも狂って体調が崩れたり、作業能率の低下や低体温症、自立神経失調症、不眠症、うつ病などの悪影響が出ることもあります。そのため睡眠時間は長さよりも、不規則にならないことを第一に考えなくてはなりません。理想的な睡眠時間は個人差が大きいようです。

 

眠りのメカニズム

 

睡眠には深い眠りと、浅い眠りがあります。

浅い眠りのうち、”レム睡眠”と言われる段階では身体は眠っていても、脳は覚醒状態に近いことがわかっています。レム睡眠の時にその人を起こしてみると夢を見ていることがほとんどです。

レム睡眠でない眠りは”ノンレム睡眠”と呼ばれます。身体も脳も眠っているノンレム睡眠は、疲労回復や発育に関係すると考えられています。

眠りにつくと、まず崖を転がり落ちるように深いねむり”ノンレム睡眠”にはいります。その後、眠りは浅くなっていき、”レム睡眠”になります。ここまでのノンレム睡眠とレム睡眠の組み合わせで1セット約90分です。目覚めるまでには、4セットか5セット繰り返すことになります。ノンレム睡眠は深い眠りなので、その時に起きるのは大変です。睡眠時間を90分倍数で設定すれば、起きようとするときにはには浅い眠りになっているので目覚めやすいと言えます。

きれいをつくるための眠り

 

 

肌の細胞づくりを促すのは、成長ホルモンの働きです。成長ホルモンは睡眠中と運動後に分泌され、細胞の分泌を促します。特に寝入り端には大量に分泌され、睡眠中の細胞づくりを活発にしています。若々しい健やかな細胞を保つ上で睡眠が大切なのはこのためです。

この時に眠りが浅い状態だと成長ホルモンが十分に分泌されません。質の高い睡眠をとるためにも、最初のノンレム睡眠の時に深く熟睡できるように環境を整える、就寝時刻とお起床時刻を一定にする、「黄金の眠り」の時間帯に眠るように心がけることなども大切です。

 

「黄金の眠り」とは


1日のうちで成長ホルモンが分泌されるのは眠りに落ちてすぐの、急激な深い眠りに落ちていくノンレム睡眠の時間です。時間帯としては、午後10時から午前2時までの間に深いノンレム睡眠が現れることがわかっています。この時間帯の眠りが美しい肌をつくるための「黄金の眠り」と呼ばれてきたのもこのことからです。

午後10時に眠らなくてはいけないというわけではありませんが、この時間帯のうちに眠りにつくべきでしょう。眠らないと成長ホルモンは分泌されず、細胞づくりも行われません。

睡眠不足が美容の大敵という理由はここにあるのです。(昼寝をしても成長ホルモンは分泌されます。)

 

 

 



関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください